ブループラネット賞 
ブループラネット賞 お知らせ
- 2019年11月 1日
第28回ブループラネット賞受賞者記念講演会 公募のお知らせ

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<プログラム> |
第1部 13:20 から 14:55 |
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講 演: 持続可能な土地利用の効果的解決法 エリック・ランバン教授
質疑応答:コーディネーター 今井通子氏 (東京農業大学客員教授、兵庫県立森林大学校特任大使)
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第2部 15:15 から 16:45 |
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講 演: 環境と歴史 ジャレド・ダイアモンド教授
質疑応答:コーディネーター 林良博氏 (国立科学博物館館長)
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※参加費は無料です。
※講演は、日英の同時通訳にてお聞きになれます。
なお、講演会の模様は、後日財団ホームページへ掲載の予定です。
<お申込>
会場毎のお申込みとなります。
下記よりご希望の会場にお申し込みください。
ご提供いただく個人情報は、当財団にて適切に管理し、参加証発送の目的で利用する他、弊財団からのご案内等の送付に利用することがあります。
■■■■■ 東京会場 ■■■■■■■■■■
□ 日 時:2019年12月12日(木) 13:20から16:45 (受付 12:50より)
□ 会 場:東京大学大講堂(安田講堂)
(東京都文京区本郷7-3-1)
入場ご希望の方は、下記 【お申込みフォーム】 からご応募ください。
定員を上回る数のお申込みとなりました場合には抽選とさせて頂く可能性もございますので、ご了承ください。抽選になった場合は、落選された方にのみご連絡させていただきます。
■ お申込みフォーム(東京会場)
■■■■■ 京都会場 ■■■■■■■■■■
□ 日 時:2019年12月14日(土) 13:20から16:45 (受付 12:50より)
□ 会 場:京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホール
(京都市左京区吉田本町)
入場ご希望の方は、下記 【お申込みフォーム】 からご応募ください。
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早目にお申込みください。
■ お申込みフォーム(京都会場)

- 2019年10月30日
世界経営者会議へ出展
10月28日、29日に開催された第21回「世界経営者会議」に、ブループラネット賞のブースを出展しました。
ブースでは、12月12日と14日に開催される受賞者記念講演会のお知らせと、ブループラネット賞の手ぬぐいを配布し、多くの方にブループラネット賞をご紹介することができました。
また、「世界経営者会議」に登壇した本年度受賞者のダイアモンド教授も、ブースにお立ち寄りくださいました。


- 2019年10月11日
『マイナビ学生の窓口』でブループラネット賞特設サイトをオープン!
本日10月11日、『マイナビ学生の窓口』で、ブループラネット賞を紹介する特設ページがオープンしました。
特設ページでは、環境問題は考えないといけないことなのに、なぜ身近に感じられないんだろう?という大学生世代の率直な疑問を、ブループラネット賞の運営にかかわる旭硝子財団の二人が答えていきます。
詳しくはHPで紹介
https://gakumado.mynavi.jp/contents/m/articles/gmd/_tu_blueplanet/


- 2019年9月25日
2019年ブループラネット賞特設サイトのお知らせ

2019年ブループラネット賞特設サイトを公開しました。
特設サイトへは上記画像をクリックしてください。

- 2019年7月10日
2019年(第28回)ブループラネット賞 受賞者発表
本日、第28回ブループラネット賞の受賞者をプレスリリースいたしました。
今年度の受賞者は以下のとおりです。
■エリック・ランバン教授(ベルギー):
ルーヴァン・カトリック大学教授、スタンフォード大学教授・学部長
■ジャレド・ダイアモンド教授(米国):
カリフォルニア大学ロサンゼルス校地理学部教授、歴史家、作家
受賞者による記念講演会を開催いたします。
12月12日(木) 東京大学
12月14日(土) 京都大学
詳細は後日ホームページでお知らせいたします。
受賞者の詳細はこちら

- 2019年2月 8日
【番組放送】2/24 BS-TBSでOUR BLUE PLANET を放送
番 組 名 : OUR BLUE PLANET - 持続可能な世界への手がかりを求めて -
放 送 日 時: 2月24日 (日) 12:00-12:30
チャンネル: BS-TBS
番 組 内 容:地球環境問題への貢献を称えるブループラネット賞。
2018年の受賞者はオーストラリアの生態学者ブライアン・ウォーカー教授とスウェーデンの国際水文学者マリン・ファルケンマーク教授です。
オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の名誉フェローであるウォーカー教授は、持続可能な社会の実現にはレジリエンスの考え方が重要であると提唱しました。レジリエンスとは復元力のこと。これを人間社会にも適応させ、気候変動を含めた様々なかく乱が起こってもシステムが自己調整しこれまでと同じように社会が機能する能力を持つことが重要であると提唱してきました。
マリン・ファルケンマーク教授は、これまで誰も言及してこなかった土壌の中に含まれる水分に着目し、その水をグリーンウォーターと名付けました。私たちの目には見えない植物が利用する水です。このグリーンウォーターを利用できる農法を使えば、例え乾燥した土地でも作物を育てることができるという画期的な概念です。
教授は90歳を越えた今も人口増加に伴う食糧問題の解決策のひとつとして、グリーンウォーターが人類の未来にとっていかに大切であるかを訴え続けています。
*記載の放送時間にご覧になれなかったとしても、この番組のビデオを後日財団のホームページに掲載いたしますので、そこでもご視聴頂けます。 ご視聴は
こちら

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